これが4.90講師か
NativeCampを使っています。
質より量！「毎日100分の英会話を」というテーマで日々100分トークを実践中ですが、追加料金を払って予約を入れないと、「特定のお気に入り講師とだけレッスンを行う」というのは難しいです。
優れた講師には予約が入っているので、その時空いている講師を選んでレッスンを受ける方法だと、どうしても新人講師とか評価の低い講師とのレッスンになります。
NativeCampの講師検索機能はとても良く出来ていて、年齢、性別、特徴、保有スキル、今すぐレッスン可能かどうか、ユーザー評価順、といった様々な検索で講師をソートすることが出来ます。
今日は、「今すぐレッスン可能」な講師の中から選ぶのではなく、「ユーザー評価の高い順」でソートして講師がAvailableになるのを待ってすかさずレッスンに入るというスキームでレッスンを受けてみました。
そうしたところ、ラッキーなことに評価4.90（5点満点）の講師と話す事が出来ましたが、やはりこれが全然違う！
レッスン回数100回未満の新人講師だと、4.8以上の高得点講師というのはザラにいますが、レッスン回数7000回とかで4.90を維持している講師はいわゆる本物です。
本人の英語スキルは言うまでもなく、レッスンの進め方、生徒の褒め方、何に重点を置いて指導するか、指摘する箇所とスルーする箇所の選別、などなど全てにおいて考え抜かれていて、そして教える情熱が全然違いました。
朝から良いエナジーを貰えてとても良かった！
自己紹介ページを覗いてみたら、こんな風でした。
Hello! Do you want to be more productive with your free time? Be able to learn more, do more and improve yourself. This is teacher xxxx of Native Camp where you’ll receive quality lessons. Let me leave you with a message I hope you’ll always remember: You are braver than you believe, stronger than you seem, and smarter than you think. Thank you for reading and I hope to see you soon!
こんにちは！あなたはフリータイムをより実りのあるものにしたいと思いますか？もっと学べば、あなた自身が更に成長する事ができます。 私はxxxxです。ネイティブキャンプでは質の良い授業を受けることができます。あなたにいつも覚えていて欲しいメッセージを送ります。「あなたは、あなたが信じるているよりも勇敢で、あなたが感じるよりも強く、あなたが思うよりも賢くあります。」読んでいただきありがとうございました。あなたにお会いできることを楽しみにしています！
とっても爽やかですね。
よろしければこちらからどうぞ。
TEDって面白いよね
今日家に帰ったら注文してた本が届いてました。ここ沖縄は、amazonで注文しても翌日届きません。プライム会員なのに（笑）
このショーン・エイカー氏の講演がとても面白かったので、書籍を購入してみました。
いつか私もTEDで講演してみたいです。楽しそう。
成功が約束される選択の法則: 必ず結果が出る今を選ぶ5つの仕組み (一般書)
- 作者: ショーン・エイカー,高橋由紀子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/06/10
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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初心をキープすること
一日100分！一日たったの100分であなたもEnglish speakerに！今すぐお電話を！を今日も実践中です。
たくさんの英会話講師と話しているうちに、私の要求が段々厳しくなっていることに気付きました。
ちなみに私が英会話講師に期待するのは、以下の優先順位になっています。
- 機転が利くかどうか
- テンションが高いかどうか
- 可愛いかどうか
こちとら英語なんて全然分からないから、微妙なニュアンスの質問とかうまく出来ない。そんな拙い表現からも、こちらの質問や要望を察して上手に対応してくれる、ホスピタリティの高い講師を期待してしまいますが、よく考えたらそれってゼータクだな〜と。
最初はテンションが高ければそれでいいと思ってたのに、やっぱり講師経験の長さが導きの上手さに直結してることを感じてしまい、いかに機転が利くかどうかを上から視点で見てしまうようになっていました。グルメになってるんですね。
そういう点を気にし始めると、ついつい粗探しになってしまい、「この子は全然気が利かないなぁ」とかついつい受け身のスタンスで選り好みしてしまう自分がいます。
そうすると「ハズレに当たった」と感じたときに、1回25分のレッスンを無駄にしたような落胆を味わいます。
でも機転が利くかどうかというのは、結局指導することにいかに情熱を持っているかにかかっていて、その情熱というのは、実はこちらの受講態度でいかようにも引き出せる筈なんですね。
学ぶ姿勢が強ければ強いほど、情熱的な教え方をひきだすことが出来ます。
ところが、サービスを享受しているというスタンスで、「この子はイマイチだな」とか評価を始めてしまうと、こちらの学ぶ姿勢のアピールが弱くなってしまうので、教え手の情熱を引き出しにくくなるんですね。
だから、どんなテンションの低い講師に当たったとしても、私の情熱で相手の情熱を引き出せるということに積極的に気づいている方が効率が高まるのです。貴重な時間を充実して過ごせるのです。
こちらが金払って教えを乞うているという意識を捨てて、むしろ英語講師を育てているという気持ちでぶつかっていくことが、結果的にお互いがハッピーに成長する要素なんです。
明日からも最高の講師を育てるような意識で英会話学習に臨んで行きたいと思う私です。
よろしければこちらからどうぞ！
円形脱毛症という病
円形脱毛症を10年来患っています。
2005年
初めて円形脱毛症になる。30人程度の組織の長になった頃。前頭部と後頭部に２つずつ発生。3ヶ月くらいでハゲの真ん中から髪が生え始め、ドーナツ状のハゲになり、ほどなく完治。
2008年
円形脱毛症再発する。新しい大規模プロジェクトの立ち上げに関わった頃。後頭部に２つくらい出来る。6ヶ月くらいで完治。
2012年
再々発。新規小規模プロジェクトの立ち上げが大コケして残業100時間超が連続した頃。前頭部と側頭部と後頭部(要するにそこら中)に無数の穴が開く。3〜6ヶ月くらいで治るものの、次々と新しいハゲが出来て完全イタチごっこ状態。治るスピードよりも出来るスピードが上回っていたので、一年くらいの間に徐々に大小様々なハゲが増えていく。
2013年
あまりに治らない為、思いきって全部剃る。スッキリ。
2014年
一進一退。
2015年
左の眉毛に2cm大のハゲが出来る。一年ほどかけて進行し、ついに左の眉毛だけ無くなる。
2016年
治るスピードがハゲるスピードを上回り、少しずつ穴が減っていく。9月から髪を伸ばし始める。眉毛はまだ無い。
2017年
一進一退は変わらずだが、パッと見は分からないくらいまで髪が伸びる。毎朝剃り続けた影響か、スーパー直毛だったのが、ふんわりウェーブな髪質に。眉毛が少しずつ生え始める。
ようやく2010年頃の髪があった頃に戻りそうな状況です。ありがたや。ありがたや。
でも剃髪してた頃も良かったことはたくさんありました。なんと言っても清潔だし、床屋代がかからない。三年間の一休さん時代に18万円くらい節約出来ました。
第一印象で怖い人だと思われないように、優しい笑顔を心掛けるようにしてたっけなあ。
何が言いたいかというと、円形脱毛症で悩んでる人がいたならば、いっそ剃ってしまうのもありですよということ。
写真では分かりづらいかもしれませんが、私は極度の絶壁で、全然頭の形が良くなかったですが、それなりに似合ってたみたいですよ。
ちなみに医者にも行きました。一番強いステロイドを処方してもらったけど、全然効果が無いのですぐにやめました。
もう放っとこう！と思って剃って放置してたら徐々に良くなりました。気に病むなと言っても無理があるかもしれませんが、気に病まないことです。
