英語を英語で理解する習慣
ボキャブラリを豊富にしたいと思ったので、DUO3.0の例文を毎日覚えようと思ったんですが、やっぱりやめにしました。
いきなり難しい英熟語を日本語訳でインプットするのではなく、比較的簡単な英熟語をより簡単な英語の説明で読むことによって、極力日本語を排除して英語で思考するようにした方が早いかなと思ったのです。
とても良い参考書を知りました。表紙も好きです。
現在、英会話レッスンでは文法教材を使ってレッスンを受けているんですが、中級レベルになった途端に文法構造と登場単語が難しくなってきてレッスン消化速度が著しく低下してしまっています。
英語を英語のままインプットすることを日々心がけているので、実は英単語の意味もぼんやりとしか理解していないものが多いんですが、日本語で直訳的にに覚えるのではなく、易しい英単語を使って英語でイメージを持つようにしています。
この参考書は、全部英語で書かれていて日本語は一切登場しませんので、英語学習中に日本語をカットインさせないで済みます。使われている英語は非常に平易で、英語圏の小学生を対象に書かれているように思われます。
ネガティヴな思いをコントロールする
最近よくやるメソッドです。
漠然とした不安に苛まれたりしたときは、自分の心のありようを言葉にします。文章でまとめたり通勤中の車の中で実況中継したりします。
心がザワついている原因を言葉で炙り出します。それは大概は嫉妬だったり、将来への心配だったり、他人から嫌われたんじゃないかと不安になってたり、理想と現実のギャップに対する不満だったりします。
自分が何に対して不安を抱いているのかが分かると、具体的な対策を講じたり、一旦現状を受け容れて諦めたり、という現実的な対処が定まります。
不安の正体は、大概は諦めるしかない類いのものや、確証の無い取り越し苦労達です。
そして大概は非生産的な心配の堂々巡りです。
昔「ぼのぼの」という漫画でアライグマ君が大体こんなことを言っていました。
「あとで困ることはあとで困ればいい。あとで困るかもしれないことを今心配しても仕方がない」
当時高校生だった自分は、まさに言い得て妙だと思いました。当時の私は「今が楽しければそれでいいんだ」と公言してやりたいことだけをやっていました。
あのとき勉強しておけば良かったなと思っていた時代もありますが、まああれはあれで仕方なかったと今は思います。
話が逸れましたが、要は日常に感じる不安の正体は取り越し苦労であるケースが多く、それは心のありようを言葉や文章で言語化すると大概は解消するということです。
悩んでる時間が100%無駄とは言いませんが、あまり生産的では無い場合が多いです。
建設的な思考に切り替える為に、漠然としたemotionはlanguageに置き換えるのが有効だと思います。
言語化することで、ネガティヴな思考・感情は勝手にポジティヴな思考に書き換わります。
フィリピン人講師はホントにハッピーだ
毎朝100分の英会話を日課としています。
最小限のコストでやりたいので、特定講師を予約することはせず(講師の予約を入れるとオプションコストが掛かります)、その時手が空いている(予約が入っていない)講師とレッスンをします。
結果、毎朝異なる講師とレッスンをすることとなり、多分100人以上の講師とレッスンを日々していることになります。
NativeCampにはどんどん新人が入社してくるようで、 3月以来220レッスンも受けているにも関わらず、新しい講師に日々出会います。
毎朝知らない人と話をするというのも結構楽しいものです。おかげで人見知りが直りました。こんな簡単に自分って変えられるんですね。
たまにすごくfeelingの合う講師と出会うととてもハッピーな気分になります。今日話したElenはサイコーにノリが良くて、教材の会話部分をどっちがよりオーバーアクションで演技するか競って遊びました。
私の英会話時のノリノリっぷりには定評があり、時々、"You're real actor!"とか言われたり、過剰演技に講師の笑いが止まらなくなったりします。
Elenとはお互いのemotionが呼応し合ったので、どんどんと演技がエスカレートしてしまい、「今日はあなたと話せてとてもLuckyだった。また私を選んでね」みたいなことを言われて、とても光栄だった。
最近集中力がついてきたので、瞬間瞬間に没入するとその刹那を最大限味わい尽くすことが出来るようになっている。刹那に没入すると、人生はどんどんハッピーになっていき、人生の豊かさが増していく。
南国の英会話講師に人生を教えて貰った。とても良い一日だ。
よろしければこちらからどうぞ。
見つけた!
心の奥の奥の方にずっと満たされなかった渇きがあることにようやく気付いたよ。
それが何なのかはよく分からない。
でもよく考えたら、その渇きを癒やす為にいつも血眼になって刺激を求めていたのだと気付いたよ。
勉強をしたり恋愛をしたり宗教をしたりゲームをしたり妄想をしたりドラッグをやったりスポーツをしたり、瞬間瞬間を何かで満たそうとして人は生きている。
心の奥底に沈む、ある種の渇きがそれを強いている。
何をすれば自分のその渇きが癒えるのかはまだ分からない。
でも今日、その渇きの存在を明確に意識した。
この渇きが一体何なのかを探っていけば、本当に満たされるときが訪れるのかもしれない。
今日は春のような陽気だ
今日の沖縄中部は春のような陽気です。暑すぎず、寒くもなく。
冬の沖縄は晴れの日が少ないです。12月から3月くらいまでが冬って感じですね。といっても本州みたいに本格的に寒いわけじゃないんですが。
3月中旬くらいから鳥の鳴き声が変わってきたな〜と思ってたら、晴れの日が徐々に増えてきて、4月に入ってからはだいぶ晴れの日が多いです。5月下旬くらいから梅雨に入るかもしれないけど、それまでの間はこんなお天気の日が続いてどんどん暑くなって行くんだろうな。
気候がいいってのは、それだけで凄い価値です。