普天間宮
実は普天間宮の奥には洞穴があり、内部に奥宮が祀られていて、社務所で記帳するとお参り出来るのだとか。それは楽しみですね。
沖縄ってあんまり神社のイメージないけど、琉球八社とかそーゆーのあるんだね。
え?神社?てゆうことは、やっぱ狛犬とか居るわけ?
実は、以前からシーサーと狛犬の類似性というか相違性というか、あれだけ似たような位置付けの存在なのに、取り扱われ方が違うというか、なんかルーツが違うのかな?似てるけど微妙に違うって面白いね!ってゆうかその違いって何なの?何でなの?と漠然と好奇心を持っていました。
かたや神社とかの非日常空間を守護する役割を持っていて、日常ではあまり見かけないある種神聖な存在。秘めたる感じ。
かたや魔除け的役割は同じだけど、家や道路や至るところに配置されていて、土産屋で様々なバージョンが売られている沖縄の代名詞的存在。民衆に浸透してる。
というより、沖縄ではシーサーがここまで一般的なんだから、狛犬って居ないよね?え?ここ神社なの?じゃあどんな魔除け置いてんの?シーサーなの?狛犬なの?どんなルックスなの?
要はそうゆうことです。
そんなとても気になる普天間宮の守り神の写真がこちら!
う、う〜〜ん。うん?うんうん。
一応狛犬らしいですが、確かにシーサーらしくは無いですね。片方が口を開けている阿吽スタイルなところも狛犬らしさです。
一言で言うと獅子舞の獅子っぽいね。
と言うことで、沖縄の神社にはシーサーではなくて狛犬が居るということでした。
さて、その後は奥の院にある洞穴をお参りしました。
巫女さんの案内で裏手の方に回ります。警備中の様子。
頑丈なドアで守っています。巫女さんが鍵を開けて中に入ります。
中は撮影禁止とのことで、写真は自粛しました。写真はWebに転がってますが、中はひんやり涼しくて、聖域っぽさはありました。