NativeCampのカウンセリングを受けました

英会話はNativeCampを使っています。

 

別に回し者では無いんですが、どんどんNativeCampが好きになる自分がいます(笑)。

 

今日はカウンセラーが空いていたので、カウンセリングしてもらいました。

 

カウンセリングは日本人が日本語で対応してくれます。英語講師のフランクさに慣れているので、敬語バリバリの一人称「ワタクシ」で応対されると、忘れかけていた日本人のアイデンティティを思い出させてくれます。

 

現在文法コースのテキストを使って英会話レッスンをしているんですが、入門18教材と初級70教材を完了して中級教材に進んだ途端、いきなり難しくなってしまって、1レッスンで1教材を完了出来なくなりました。

 

次のレッスンでまた同じ教材を使うんですが、次の講師はそんなこと知らないので、アタマから教材を使ってレッスンを行います。そうすると、また途中まで進んで完了せずに終わり、その繰り返しで1教材に対して同じ箇所ばかり何回もレッスンを受ける状況になっていました。

 

「この教材3回目だから、アタマの方は飛ばして途中から進めてくれ」的なことをたどたどしくお願いするんですが、アチラも自分のペースでリード出来なくて、なんかギクシャクして終わることも多くあり、効率性の改善が必要と考えていました。

 

「これは教材の難易度が今の自分のレベルに合っていないのではないか」と、「文法初級と文法中級の中間に位置するレベルの教材があるのではないか」と、そんな相談がしたくてカウンセラーを頼りました。

 

結果を言うと、とても的確なアドバイスと共感をいただきました。英語学習のあるあるみたいなところも盛り上がったりして。

 

まずはレベルチェック。簡単な英語の質問に英語で答えること10問程度。私は文法初級に関してはしっかりとモノにしていて、文法的に正しい教科書通りの会話構築が出来ているそうです。

 

確かに初級教材と中級教材には登場単語や文章構造において大きな壁があり、そこで戸惑う人は多いと。ただし初級をきちんとモノにしているので、ひるむことなく中級教材を使って進むが良いと。

 

別途英文法のテキストを用意して、レッスンとは別に文法のお勉強をすれば、1レッスンで1教材を終わらせられない症候群を緩和することが出来るのではないかと。

 

ただし英文法をstrictに追求すると結構キリが無いので、もう少しラフな会話能力を磨く方に目線を切り替えてみるのも良いのではないかと。

 

そして中間程度の難易度に位置しそうな他の教材を紹介してもらいました。

 

カウンセラーの方も、イチ英語学習者として、同じ目線で共感して学習方法をアドバイスしてくれたことがとても嬉しかったです。

 

ということで、NativeCampにはかなりの量の教材があり、英語習得という山を登るルートは多様に準備されており、それをアドバイスする水先案内人もきちんと配置されていて、至れり尽くせりだなぁと改めて感じたのでした。

 

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