2019年ことはじめ
わお!!何ヶ月ぶりの投稿だらうか?
2019年は破茶滅茶に生きることにしました。
結局この世界ってゲームみたいなもんでさ、オレって正直生真面目な働きアリじゃないしさ、ドラクエで言ったら遊び人だよ、結局のところ。
常識に囚われて普通人の真似をするのはやめようぜ、もう。疲れたよ。
オレ欠落してるところ沢山あるしさ、出来ねーこととか我慢ならんこと多いしさ、空気読むのも嫌いだしさ、人と反対のことばっかしたがるしさ。メンドクセー奴なんだよね。
そんな私にも愛してくれる友人がいる。愛してくれた恋人がいた(今はいないけど)。
若い頃に仲良くした友達って、やっぱり貴重。何かのご縁で繋がりあったのはモチロンだけどさ、クラスに40人からいる中で何故かソイツと特に仲良くなったわけでしょ?
お互いの何が引き合う要素だったんだろか?
住む場所がスゲー遠いから10年以上会ってないけど、会う用事も無いから電話で話したりもしないけど(共通の話題無いしさ)、でも会えば昨日まで会ってたかのように、10年の時を超えて普通に話せちゃう。そんな友達。
2017年、2018年、オレって一体なんなの?どんなして世の役に立つの?何のために存在してるの?誰を幸せにしてるの?なんてことを考える年だった。
結局答えは分かんないんだけど、「自分のことは自分が一番よく知っている!」なんて甚だしき思い上がりだったのね。
だから、オレのことをよく知っていて、あるいはよく知らないのになんかオレを買い被ってて、そしてオレのことを愛してくれていた、大切な(奇特な)友達に会いに行こう!と。
今何してんの?
結婚した?
子供できた?
金持ってる?
遊んでる?
仕事なにしてんの?
幸せなん?
久しぶり!
って、ただ大好きだから会いに行きたいってだけなんだけどね。
「会いたいんだけどさ、近いうち会いに行っていい?」
みんな即答。
「おお!来いよ来いよ!いつ?ねえいつ?」
お、おお。そんな歓迎してくれんの?ちょっとキョドっちゃうよ?俺。
でも、そんなオレのことを愛してくれる奇特な方々に、オレの何が良いのか?オレがどんな風でいると嬉しいのか?それを教えて貰おうと思ってね。
今も全然アレだけどさ、会社でもだいぶ特殊なヤツ扱いだけどさ、若い頃なんてホントどーしょーもない奴だったんだよね。
そんでもオレのこと愛おしく思ってくれた人って実はいっぱいいたから、濃く深く付き合った「マブダチ」に会って、本当の自分って一体何なのか確認したいんだな。
「オレってこーゆー奴なんだよね〜」なんつーのは大概勘違い。本当のお前がどんなヤツなのかってのは、他人が決めることだからさ。
だから、本当のオレをよく知ってるのは知人ってこと。オレの良くないところは、会社とか上司とかクライアントとかから散々聞かされてるから、そーゆーのはもう結構。
褒めて!誉めて賞めて!ねえほめて!
オレのことを愛してくれた貴重な希少な奇特な方々に、オレのいいところをたくさん教えて貰おうと。
そしたらさ、オレってなんなの?何の役に立つの?何やったらいいの?何したら面白いの?どうしたら期待に応えられるの?ってのが分かるんじゃねーかな〜と。
つーことで何が言いたいかっつーと、2019年は古い友達に会いに行く巡礼の年にします。
ということなんです。
お父さんお母さん産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。