さて、そろそろ動き始めるか

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ここ3週間ほど日課がきちんとこなせずにいたけど、とりあえず引越しも終わって、新しい生活が転がり始めた。

 

そろそろ停滞してた俺の人生をコロコロ転がし始めましょうね。

 

沖縄暮らしで、「もう東京なんか住めないよ!」って思って涙ながらに東京帰ってきたけど、なんでか知らないけど新宿近辺での東京暮らし。

 

色んなところにチャリで行けるのは便利だけど、勤務地が結局豊洲になっちゃったから、やっぱ満員電車は乗らないとならんね。

 

とりあえず毎日ソッコーで家帰ってリズミカルな生活習慣を取り戻していこう。

 

とりあえずカーテン付けた。

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新居見つかって良かったよ

5/7から5/14まで探し回ってなんとか新居見つかりました。

 

今回シェアハウス探しがあまり順調に進まなくて、一般賃貸も同時に探していたので、自分の新しいライフスタイルがブレちゃってブレちゃって、何がいいのか分からなくなって、頭の中がとっ散らかってしまったけど、明らかにピンと来る物件は見たらちゃんと分かるもんですね。

 

なんか今ひとつ決め手に欠けるのは、それはピンと来てないってことなんだっていう当たり前の話。

 

シェアハウス探しは難航しました。その理由は、シェアハウスの探し方ってのは一般賃貸物件とはポイントが異なるからだと思います。

 

まず、一般賃貸物件と比べて変数が多過ぎる。間取り、駅徒歩、広さ、階数、方角、築年数、収納、お風呂、キッチン、トイレ、賃料、etcというのは、通常物件においても判断の条件になる重要な要素。でもシェアハウスの場合はそれだけじゃない。

 

ハウスのルール、共用設備の充実度、清掃の有無・頻度、支給される生活雑貨のラインナップ、管理人の常駐可否、最低契約期間、ハウス内での部屋の移動に関する事務手数料の有無、運営会社の運営ポリシー、他物件に移ることの自由度、住人の雰囲気、その他の付加価値、といった単純比較が難しいような数々の要素がある。

 

一般の賃貸物件がユニクロの大量生産型既製服だとすると、シェアハウスの場合は全部一点物の古着みたいな感じ。「これの赤ありますか?」「これのVネックのやつありますか?」とかじゃなくて。

 

ホント検討要素が多すぎて、単純比較できないのでなかなか決めきれないし、一個一個が全然違うので、「大体オッケーなんだけど、広さだけがネックだな〜」とかなった場合に、「ほとんど同じだけど少しだけ広い」みたいな都合のいい物件なんか大抵存在しない。

 

あとは、シェアハウスを専門に掲載する不動産サイトが何個もあるにはあるんだけど、実店舗が存在しないこと。

 

通常の物件探しなら、不動産屋で条件を伝えれば、条件を満たす物件や条件に近い物件をどんどん提案して貰えます。色んな物件を見て自分のニーズが明確になったり、現実を受け入れたり、自分が妥協出来ないと思ってたポイントが実は妥協出来ることに気付いたり、思ってたより譲れない条件があったことに気付いたり、そんな紆余曲折を経て希望の物件に辿り着きます。

 

ところが、シェアハウスの場合は、webで興味のある物件を見つけて内見のアポを取っても、大概全部違う管理会社。何社ともアポを取ってあっちゃこっちゃ自分の足で移動して、何社も訪問しなければならないので、一日に内見出来る数も自ずと限られます。非常に非効率です。

 

だから、実は内見するのはホント最後のフェーズで、webで見ている時点で住めそうか住めなそうか80%くらいは結論を出しておく必要があります。

 

そうしないと無駄足ばっかり踏むことになります。

 

旧来の不動産探しは、「やっぱ実際に見てみないと分からんよね」という考え方があったと思いますが、現代の特にシェアハウスの探し方は、「見なくても大体のことは分かるよね」のスタンスで探さないといけないなぁと感じました。

フリートークがなかなかよく出来たよ

最近は英語のレッスンにおいて、スピーキングの教材を使うことを試しています。文法教材に疲れたのです。

 

文法教材を使ったレッスンの流れは以下のようになっています。

  1. お題となる文法の説明
  2. 新出単語の発音
  3. 例文会話を使ったロールプレイ
  4. 例文の内容に関する問題
  5. 該当文法を使用したエクササイズ
  6. 該当文法を使ったフリートーク

 

5番と6番以外は、基本的にテキストに書かれている内容の音読みたいなもの。5番もほぼ穴埋めみたいなもんなので、自分で文章構築して喋るのは6番だけなんですが、時間の都合で6番まで辿り着けずに終わることもしばしば。

 

ある世界的な英語教師が「文法は絶対に勉強するな」と言っていたことの影響もあって、最近はもっぱらスピーキング教材でのスピーキング練習を主に行っています。

 

フリーカンバセーションだと、なかなか自分の言いたいことを表現しきれずにモヤモヤしたレッスンになってしまうのですが、ウンウン唸りながら毎日レッスンしてたら、段々と会話が成立するようになってきました。

 

「こんなん無理だわ」と感じることでも、長く続けているとなんとなく出来るようになるもんだなぁと実感しています。

 

そして、どれだけ拙い表現であっても、強く伝えたいという気持ちがあると、なんとか伝わるもんですね。

 

最近は「あなたと喋るのはとても楽しいわ。次も私を選んでね」と言ってもらえることが多く、リップサービスの要素も多分にあるにしても、以前よりもそんな風に言われる回数が大幅に増えているので毎日ウキウキした気分で日常を生きることが出来ています。

 

キャバクラかよ!!

 

よろしければこちらからどうぞ。

 

仕事再開

16日間の長い休みを取って、今日東京での初出勤をしました。電車に乗りたくないよう。

 

会社に行くと色んな人が「お帰りなさい!」と声を掛けてくれました。私は円形脱毛症の影響で4年間ほどスキンヘッドにしていましたので、久しぶりに会う私を見ても皆んなの目線は少し上です。

 

スキンヘッドにしてから出会った人もいれば、フサフサ時代の私を知っている人もいるので、その反応はマチマチですが、大体皆一様に髪型には触れません。

 

人の容姿には触れないというのが社会人としてのマナーなのかな?と思う反面、「もしかしてヅラだと疑っている?」という疑念がムクムクと湧いてきます。

 

ま、どうでもいいんですけどね。

 

東京にカムバックしたのと同時に部署異動になったので、新しい部署で仕事開始です。

 

初日なので特にやることはなく、PCの初期設定と沖縄出張時の経費精算とか引越しに伴う事務手続きとか「帰ってきたよ〜」とか挨拶して一日が終わりました。

 

明日も満員電車に乗るのは嫌です。