沖縄と言えば骨汁!

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会社の近くに骨汁のおいしい店を見つけました。

 

沖縄県の食堂では、沖縄そばのスープを作るために毎日大量の豚ガラを使用する。骨汁とはそのだし殻を再利用して汁物に仕立てた料理である。沖縄そばの「ダシ骨」には主に首(頚椎)の部分が用いられるため、すき間に残った肉は意外に多い。とは言ってもある程度の量がなければ食事としては成立しないため、大きな丼に山盛り1杯程度が1人前の分量となる。このため、スープ鍋1つから作ることのできる骨汁はせいぜい10杯か20杯程度となり、人気店では開店後まもなく売り切れとなってしまうこともある。

 

なんでしょうね。不思議な食べ物。エキスを搾り取られたダシ殻を使って作る料理。よく行くお店のチャイニーズシェフ龍さんは、「Unbelievableだよ! 」と言ってました(笑)。

 

 

でも、これが不思議と美味しい。なんか凝縮された美味さがある。

 

お店はこちら。味処まるなが。

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ホントびっくりしたのは、お店が混んでることもあったけど、全員骨汁食べてたところね(笑)。

 

骨汁のオーダーが入るたびに、お店のおばちゃんが「骨いっちょ〜」とか「骨にちょ〜」とかずっと言ってましたね。

 

完食しました。

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