ヤフオクでiphone7 売りましたよ

もう2ヶ月前の出来事になりますが、iphone Xに替えたので、ヤフオクでiphone7とお別れしました。

 

iphone6-plus以降、毎年iphoneを買い換えるサイクルにしております。6s-plusを買うときに6-plusが12万で売れたのに味をしめた感はありますなあ。

 

iphone7の市場価値が下がる前に颯爽と売り抜けようと思ってましたが、結果としては67000円で売れました。まあまあ。

 

ヤフオクで出品するときは、「1円スタート最低落札価格なし」にするのが鉄則です。今回、「1円スタート最低落札価格あり」と「1円スタート最低落札価格なし」で出品してみて本当にどの程度の違いがあるのか実験してみました。

 

最低落札価格ありの場合

出品日時:11/26 23:28

終了日時:11/29 21:28

最低落札価格:65000円

即決価格:67000円

アクセス総数:321件

ウォッチリスト数:22件

入札件数:28件

最終入札価格:57500円

 

最低落札価格なしの場合

出品日時:11/29 22:22

終了日時:11/30 12:13

最低落札価格:なし

即決価格:67000円

アクセス総数:398件

ウォッチリスト数:37件

入札件数:138件

最終入札価格:67000円

 

最落ありの場合は、3日間たっぷり(70時間)オークションして28件の入札でしたが、最落なしの場合は、即決された為わずか15時間程度のオークションにも関わらず、138件の入札がありました。

 

入札者視点で考えれば、1円スタートだろうが最低落札価格が設定されていたら、実質1円で落札することは不可能なわけで、何の意味も無いどころか、むしろまやかしみたいなもんですわ。

 

最低落札価格が何円に設定されているのかは基本的に隠されているので、「何円以上なら落札できるのか?」は最低落札価格以上の金額で入札してみないと不明。単なる二度手間で正直無意味。てゆうか不愉快なので、自分が入札者の場合はそもそもウォッチリストにすら入れない。

 

これだけあっという間に落札されたってことは、即決価格70000円くらいでもいけたんじゃないかな〜と祭りの後に思ったのでした。

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ちなみにiphone7のマットブラックは、これまで使ってきたiphoneの中でも最も美しいアイテムだったと思います。Xもいいけどね。