沖縄と言えば骨汁!

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会社の近くに骨汁のおいしい店を見つけました。

 

沖縄県の食堂では、沖縄そばのスープを作るために毎日大量の豚ガラを使用する。骨汁とはそのだし殻を再利用して汁物に仕立てた料理である。沖縄そばの「ダシ骨」には主に首(頚椎)の部分が用いられるため、すき間に残った肉は意外に多い。とは言ってもある程度の量がなければ食事としては成立しないため、大きな丼に山盛り1杯程度が1人前の分量となる。このため、スープ鍋1つから作ることのできる骨汁はせいぜい10杯か20杯程度となり、人気店では開店後まもなく売り切れとなってしまうこともある。

 

なんでしょうね。不思議な食べ物。エキスを搾り取られたダシ殻を使って作る料理。よく行くお店のチャイニーズシェフ龍さんは、「Unbelievableだよ! 」と言ってました(笑)。

 

 

でも、これが不思議と美味しい。なんか凝縮された美味さがある。

 

お店はこちら。味処まるなが。

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ホントびっくりしたのは、お店が混んでることもあったけど、全員骨汁食べてたところね(笑)。

 

骨汁のオーダーが入るたびに、お店のおばちゃんが「骨いっちょ〜」とか「骨にちょ〜」とかずっと言ってましたね。

 

完食しました。

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NativeCampのカウンセリングを受けました

英会話はNativeCampを使っています。

 

別に回し者では無いんですが、どんどんNativeCampが好きになる自分がいます(笑)。

 

今日はカウンセラーが空いていたので、カウンセリングしてもらいました。

 

カウンセリングは日本人が日本語で対応してくれます。英語講師のフランクさに慣れているので、敬語バリバリの一人称「ワタクシ」で応対されると、忘れかけていた日本人のアイデンティティを思い出させてくれます。

 

現在文法コースのテキストを使って英会話レッスンをしているんですが、入門18教材と初級70教材を完了して中級教材に進んだ途端、いきなり難しくなってしまって、1レッスンで1教材を完了出来なくなりました。

 

次のレッスンでまた同じ教材を使うんですが、次の講師はそんなこと知らないので、アタマから教材を使ってレッスンを行います。そうすると、また途中まで進んで完了せずに終わり、その繰り返しで1教材に対して同じ箇所ばかり何回もレッスンを受ける状況になっていました。

 

「この教材3回目だから、アタマの方は飛ばして途中から進めてくれ」的なことをたどたどしくお願いするんですが、アチラも自分のペースでリード出来なくて、なんかギクシャクして終わることも多くあり、効率性の改善が必要と考えていました。

 

「これは教材の難易度が今の自分のレベルに合っていないのではないか」と、「文法初級と文法中級の中間に位置するレベルの教材があるのではないか」と、そんな相談がしたくてカウンセラーを頼りました。

 

結果を言うと、とても的確なアドバイスと共感をいただきました。英語学習のあるあるみたいなところも盛り上がったりして。

 

まずはレベルチェック。簡単な英語の質問に英語で答えること10問程度。私は文法初級に関してはしっかりとモノにしていて、文法的に正しい教科書通りの会話構築が出来ているそうです。

 

確かに初級教材と中級教材には登場単語や文章構造において大きな壁があり、そこで戸惑う人は多いと。ただし初級をきちんとモノにしているので、ひるむことなく中級教材を使って進むが良いと。

 

別途英文法のテキストを用意して、レッスンとは別に文法のお勉強をすれば、1レッスンで1教材を終わらせられない症候群を緩和することが出来るのではないかと。

 

ただし英文法をstrictに追求すると結構キリが無いので、もう少しラフな会話能力を磨く方に目線を切り替えてみるのも良いのではないかと。

 

そして中間程度の難易度に位置しそうな他の教材を紹介してもらいました。

 

カウンセラーの方も、イチ英語学習者として、同じ目線で共感して学習方法をアドバイスしてくれたことがとても嬉しかったです。

 

ということで、NativeCampにはかなりの量の教材があり、英語習得という山を登るルートは多様に準備されており、それをアドバイスする水先案内人もきちんと配置されていて、至れり尽くせりだなぁと改めて感じたのでした。

 

 よろしければこちらからどうぞ。

 

 

I live in Okinawa!!

私は沖縄に住んでいます。仕事の都合で一年間の一人旅でした。もうすぐ任期も終わります。

 

私の家は海沿いの賑やかなところにあります。沖縄県中部の西海岸にある街です。沖縄旅行した方は聞いたことがあるでしょうが、行ったことのない方にとってはマイナーな街です。北谷町というところです。

 

北谷町はアメリカ西海岸にも似た空気感があるようで、基地で働くアメリカ人にも人気のある街です。沖縄中部の若者が遊びに来る場所でもあり、アジアからの観光客がたくさん訪れるところでもあります。

 

アメリカ人が多く住んでいるので、街自体少しアメリカンな雰囲気があり、その分沖縄感は控えめの街です。一年間住みましたが、正直この街は好きです。北谷町に住んで「沖縄好き!」とかいうと沖縄の人には怒られるかもしれませんが(笑)、この街も沖縄の一側面です。

 

北谷町北谷というところに住んでいます。東京のアパートは北区赤羽北にあるので、何かと「北」に縁がある一年でした。

 

私の家の前も200m行けばすぐ海ですが、自転車で10分ほど行くと、とても夕陽の綺麗な長い海岸があります。宮城海岸というところです。夏はダイブスポットで、冬はサーフスポットです。

 

海の透明度で言えばもっと北部の田舎の方が綺麗ですが、ここはあまり遠浅じゃなく10mも沖に泳ぐとズドンと深くなり、素潜りで遊ぶにはとても好都合な場所です。

 

ソフトコーラル(軟質サンゴ)が多いところも魅力のひとつです。夏はよく潜りました。残り少ない期間でどれだけ潜れるか楽しみです。

 

今日は宮城海岸に夕陽を見にフラッと自転車で漕ぎ出しました。思い立ったときにすぐ海に行けるのはとても素敵な暮らしです。

 

ところが、宮城海岸でゆっくりと夕陽を見たのは今日が初めてだと気付きました。夕暮れどきに自転車で海岸線を走ることはよくありましたが、腰を落ち着けて夕陽が沈むまで見届けたのは初めてでした。さらによく考えたら、夕陽が水平線まで沈むところを観察したのも生まれて初めてでした。

 

人は、いつもすぐそばにあるモノの大切さを忘れがちですね。今日は四方を海で囲まれた沖縄の生活の愛おしさにふと気付きました。とても大切な瞬間でした。

 

今日は空気の状態もあり、水平線に沈むのと霞んで消えてしまうのがほぼ同じタイミングでした。

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ついでにパノラマで太陽と月を同じ一枚にまとめてみました。

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帰りは浜屋そばで軟骨ソーキそばを食べて帰りました。これも気軽に食べに来れなくなるかと思うと寂しさが募ります。

 

英語のMeetupに行って来たよ

今日は沖縄市で開催されている英語Meetupに行ってきましたよ。

 

講師は嘉手納基地(空軍)でエンジニアをしていたそうで、今は辞めてMBAを取るために大学院に通うかたわら自宅横のプレハブで英語を教えているナイスガイでした。

 

今日はTrialということで、Freeでレッスンに参加してきました。1ヶ月6000円で2時間程度のレッスンを毎週受けることが出来るそうで、実践の場としてはなかなかちょうどいい感じ。

 

テキスト(Longman刊行のちゃんとしたやつ)での講義とFree conversationとゲームを織り交ぜて、楽しく英語を話せて使えるような構成になっていて、初参加なのにやたらと楽しめました。参加者のレベルに合わせて上手にコントロールしてる感じですね。

 

普段のレッスンで少しずつ喋れるようになっているので、どの程度Free conversationで通用するのか試すことが出来たので、とっても良かった!やっぱ実戦で使わないとね(もっと早くやっときゃよかったなぁ)。

 

 

今日はAncient Chinese Secretというジョーク?を教えてもらいました。昔のCMのネタなんだってさ。

 

www.youtube.com

 

金曜の夜はマックに集まってFreeのセッションをしてるらしく、そちらにも参加したいんだけど、もういっぱいとのことなので、来週の参加かな。

 

他にもいろんなMeetupがあるので、探して色々行ってみよう。