初心をキープすること

一日100分!一日たったの100分であなたもEnglish speakerに!今すぐお電話を!を今日も実践中です。

 

たくさんの英会話講師と話しているうちに、私の要求が段々厳しくなっていることに気付きました。

 

ちなみに私が英会話講師に期待するのは、以下の優先順位になっています。

 

  1. 機転が利くかどうか
  2. テンションが高いかどうか
  3. 可愛いかどうか

 

こちとら英語なんて全然分からないから、微妙なニュアンスの質問とかうまく出来ない。そんな拙い表現からも、こちらの質問や要望を察して上手に対応してくれる、ホスピタリティの高い講師を期待してしまいますが、よく考えたらそれってゼータクだな〜と。

 

最初はテンションが高ければそれでいいと思ってたのに、やっぱり講師経験の長さが導きの上手さに直結してることを感じてしまい、いかに機転が利くかどうかを上から視点で見てしまうようになっていました。グルメになってるんですね。

 

そういう点を気にし始めると、ついつい粗探しになってしまい、「この子は全然気が利かないなぁ」とかついつい受け身のスタンスで選り好みしてしまう自分がいます。

 

そうすると「ハズレに当たった」と感じたときに、1回25分のレッスンを無駄にしたような落胆を味わいます。

 

でも機転が利くかどうかというのは、結局指導することにいかに情熱を持っているかにかかっていて、その情熱というのは、実はこちらの受講態度でいかようにも引き出せる筈なんですね。

 

学ぶ姿勢が強ければ強いほど、情熱的な教え方をひきだすことが出来ます。

 

ところが、サービスを享受しているというスタンスで、「この子はイマイチだな」とか評価を始めてしまうと、こちらの学ぶ姿勢のアピールが弱くなってしまうので、教え手の情熱を引き出しにくくなるんですね。

 

だから、どんなテンションの低い講師に当たったとしても、私の情熱で相手の情熱を引き出せるということに積極的に気づいている方が効率が高まるのです。貴重な時間を充実して過ごせるのです。

 

こちらが金払って教えを乞うているという意識を捨てて、むしろ英語講師を育てているという気持ちでぶつかっていくことが、結果的にお互いがハッピーに成長する要素なんです。

 

明日からも最高の講師を育てるような意識で英会話学習に臨んで行きたいと思う私です。

 

よろしければこちらからどうぞ!

nativecamp.net

 

円形脱毛症という病

円形脱毛症を10年来患っています。

 

2005年

初めて円形脱毛症になる。30人程度の組織の長になった頃。前頭部と後頭部に2つずつ発生。3ヶ月くらいでハゲの真ん中から髪が生え始め、ドーナツ状のハゲになり、ほどなく完治。

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2008年

円形脱毛症再発する。新しい大規模プロジェクトの立ち上げに関わった頃。後頭部に2つくらい出来る。6ヶ月くらいで完治。

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2012年

再々発。新規小規模プロジェクトの立ち上げが大コケして残業100時間超が連続した頃。前頭部と側頭部と後頭部(要するにそこら中)に無数の穴が開く。3〜6ヶ月くらいで治るものの、次々と新しいハゲが出来て完全イタチごっこ状態。治るスピードよりも出来るスピードが上回っていたので、一年くらいの間に徐々に大小様々なハゲが増えていく。

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2013年

あまりに治らない為、思いきって全部剃る。スッキリ。

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 2014年

一進一退。

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2015年

左の眉毛に2cm大のハゲが出来る。一年ほどかけて進行し、ついに左の眉毛だけ無くなる。

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2016年

治るスピードがハゲるスピードを上回り、少しずつ穴が減っていく。9月から髪を伸ばし始める。眉毛はまだ無い。

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2017年

一進一退は変わらずだが、パッと見は分からないくらいまで髪が伸びる。毎朝剃り続けた影響か、スーパー直毛だったのが、ふんわりウェーブな髪質に。眉毛が少しずつ生え始める。

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ようやく2010年頃の髪があった頃に戻りそうな状況です。ありがたや。ありがたや。

 

でも剃髪してた頃も良かったことはたくさんありました。なんと言っても清潔だし、床屋代がかからない。三年間の一休さん時代に18万円くらい節約出来ました。

 

第一印象で怖い人だと思われないように、優しい笑顔を心掛けるようにしてたっけなあ。

 

何が言いたいかというと、円形脱毛症で悩んでる人がいたならば、いっそ剃ってしまうのもありですよということ。

 

写真では分かりづらいかもしれませんが、私は極度の絶壁で、全然頭の形が良くなかったですが、それなりに似合ってたみたいですよ。

 

ちなみに医者にも行きました。一番強いステロイドを処方してもらったけど、全然効果が無いのですぐにやめました。

 

もう放っとこう!と思って剃って放置してたら徐々に良くなりました。気に病むなと言っても無理があるかもしれませんが、気に病まないことです。

シャドウイングじゃなくて暗唱だった(笑

今日、youtubeの倍速に0.75倍速が追加されていることに気付きました。0.5倍速じゃ遅すぎると思っていたので、「ナイス!これはちょうどいいじゃないか!」と思ったんですね。

 

ooxoo.hatenablog.com

 

ちなみに、自分がやろうとしていることはシャドウイングではなかったようです。

 

enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com

 

シャドウイングというのはリスニングしながら少し遅れて復唱していくことなんですね。だから、自分のやろうとしていることはオーバーラッピングに近いですね。まあ最終的にはスクリプト暗記するから暗唱になるんですけど。

 

で、youtubeの0.75倍速なんですが、全然歯が立ちませんでした(笑)。0.5倍速でそこそこイケるようになっているので、0.75倍速くらいがちょうどいいだろうと思ってたんですが、まだまだのようです。

 

0.75倍速をクリアして、その先に1倍速があるのかと思うとワクワクしてきますね。

 

3月中には0.75倍速をクリアしよう!

今日も本をたくさん読みました

1人で本ばかり読んでいても隠者になってしまうので、外に出たり人と会ったりするのはとても大切ですね。

 

でも今日も1人で本ばかり読んでいました。3冊読み終わりましたとさ。

 

もともと子供の頃から本ばかり読んでいる少年でした。大人になってからあまり本を読まなくなっていたのですが、ここのところ本ばかり読んでいます。

 

そのキッカケになった一冊がこちら。

 

 

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

 

 

 

本ばかり読んで行動が足りないと思うことなかれ。行動は行動ですべきだし、読書は読書ですべき。行動も読書もしないよりは、読書だけでもした方が良いし、読書にはそれだけの価値があるということを思い出させてくれた一冊です。

 

地球上には二通りの人間しか棲息していない。読書する人間と読書しない人間だ。

 

エッセンスが凝縮されているので、文字数はそんなに多くなくすぐに読み終わりますが、貴重な知恵がたくさん詰まっています。

 

装丁も美しく、とても素敵な本でした。

 

すぐやる人になるには

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すぐやる人になりたくて、日々すぐやるように心掛けています。私はいつも動き出すのが遅かったので。。。

 

 

今日、すぐやる人にサクッと変わる為のギミックを発見したので、文章化してみたいと思います。

 

どうしてすぐやらないのか?自分なりに色々考えてみましたが、突き詰めてみると、やっぱりこれが原因。

 

変化するのが怖いから!

 

これは、すごく広い意味で言っています。変化と言っても、自分が違う人間になってしまうとか(努力家でポジティブな人間になるとかね)、そういう性格や人格の変化だけを指すわけではありません。

 

ダラダラとyoutube見てる状態から部屋をテキパキと片付けている状態に移行するとか、布団の中でぬくぬくしている状態から寒空の下コンビニに向けて出発するとか、そういう日常の小さな小さなモード移行も含め、全てが変化です。

 

自分の場合は、「部屋掃除しなきゃ、面倒くせ〜」とか、「英語の勉強始めなきゃ、かったり〜」とか、規模感の大小はあるものの、原因は全て同じです。

 

そうした小さな変化から大きな変化まで、自分の状況(モード)が変わっていくことを億劫がるように出来ているのが、「面倒くさがり」というざっくりした言葉で片付いてしまう人間の生体的な構造なのだと思います。

 

人間にはホメオスタシス(恒常性維持機能)がある為、現状を維持しようと生理的なフィードバックが働く、なんてのはよく言われる話ですね。現状維持が最優先、変化することはリスクだと。

 

ノーノーノー、今の時代変わらないことの方が遥かにリスクだということは、誰でも分かっているはず。でもDNAに刻まれた生体反応が理性を打ち負かしてしまうんでしょうね。

 

じゃあ、どうしたら「変化を恐れる」という人間の本能を打ち破れるのかというと。

 

常にアイドリングしておく!

 

ということじゃないだろうかと思います。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アイドリング

 

速度ゼロの状態からスタートするには、大きな運動エネルギーが必要になります。この場合は、モードを移行することに対する「エイ!」という決心が必要になるということです。

 

つまり、止まってしまうと止まっている状態に慣れてしまって、次に動くときのエネルギー(決意)が必要になってしまうので、常に止まらずにいるということで、小さなエネルギー(思いつき)で動ける状態を維持しておくということ。

  

ここで言う「止まらずにいる」というのは、努力や前進だけを指すわけではありません。常に脳や身体が、運動している状態を維持すれば良いのであって、必ずしもポジティブなベクトルだけではなくても良いと思います。

 

全然しょーもないことでもいいんです。

 

たとえば、

  • 常に独り言を言っている
  • 常に貧乏ゆすりしている
  • エレベーターやエスカレーターを使わない

 

ちょっと変な人ですね(笑)

 

職場とかにも独り言の多い人がたまにいましたが、今思うと、あの人は常に動き続けることで自分のテンションを高い状態に維持しようとしてたんだなぁ、なんて感じます。

 

ものすごく意識的にそれをしていたのか、なんとなくその方が調子がいいと思って感覚的にしていたのかは分かりませんが、多分意図を持ってやっていたんだろうと思います。

 

それはさておき、私は今、自然発生的に出来上がったルーティンに気付いたら、すぐに捨ててみるようにしています。

 

会社に行くときにいつも通る道、部屋の中のいつもいる位置、いつも食べてるお店、体を洗う順番、とかとか。

 

自分がやろうと決めたルーティンはやり続けます。朝の英会話とか、瞑想の習慣とか、筋トレとか、日々の心掛けとか。

 

自分が意識的に選んだわけではない固定的要素をなるべく減らしてあげることで、「いつでも変えられる」「いつでも変われる」という実感を抱き続けることが出来ているような気がします。

 

意識的に生きるというのはこういうことなのかなぁ?今日も創意工夫して生きています。