発音が上手くなると楽しい
スティーブ・ジョブズのスピーチを暗誦出来るように毎日マネてます。
やっぱり発音が上達するので、朝の英会話で講師からよく褒められます。
私は予約せずにサービスを使っているので(予約にはオプション料金がかかる)、その時その時で空いている講師と話すことになります。
NativeCampにはおそらく300人以上の講師がいるんじゃなかろうか?ここ2ヶ月で200レッスン以上受けているけど、いまだに「初めまして」の講師と毎朝出会います。
出会う講師が皆一様に褒めてくれるので、とても朝からご機嫌になります。もっと褒めて欲しくて最大限上手に喋ろうとする。そしてさらに上手くなる。そしてまた褒めて貰う。という好循環を生んでいます。
楽しいから毎朝5時起きするのも苦にならない。
まだ大して自分で英文構築して喋ることが出来ないけど、発音がいいだけでなんかネイティヴスピーカーになったような錯覚を感じられるので、モチベーション維持にも効果的です。
そして、よく言われることですが、発音がいいとリスニング力が上がります。聞こえてなかったものが聞こえてくるので、一気に視界が開けたような感じがしてます。
あとは語彙力。聞き取った単語や言い回しの意味が頭の中で響けば、大体なんのことかボンヤリと分かる。この語彙力が少し弱いので、DUO3.0で強化することにしました。
一年後にどんな風になってるかが楽しみです。
新たな習慣
毎朝早起きしています。5時に。休日にどうしても疲れていて寝坊したことが数回ありますが、かれこれ69日間継続しています。不眠症で睡眠薬飲んでたりすると起きるのが大変なときもありますが、それでもちゃんと起きてます。
起きたらまず瞑想をします。30分間。朝起きれないときは代わりに夜します。何回かやらなかった日がありますが、かれこれ76日間継続しています。
その後は英会話をします。100分(4レッスン)。朝起きれないときは25分や50分に留める場合もありますが、その分は夜やります。1日も怠ることなく、45日間継続しています。
その後はアファメーションを唱えます。朝やります。これも1日も怠ることなく76日間継続しています。
夜は筋トレをします。種目は日によって変えます。時々筋肉を休ませた方が良いのでたま〜に休みますが、基本的には毎日やります。72日間継続しています。
それとブログを書きます。これは正直毎日書くことが実践出来ていないですが、71日前から日課としてやっています。
その他にも自己啓発のワークとして一時的に取り入れているものもありますが、それらは日課としては追いかけていません。
そして今日新しい日課を加えます。
英単語帳DUO3.0を毎日10例文ずつ覚えます。毎日継続すれば56日間で6000語程度のボキャブラリを身につけることが出来ます。
一日10例文は無理(笑)!一日5例文に下げます。
ボキャブラリの増加は、シャドウイング(正確には暗誦)と相まって、英会話力の向上に寄与することでしょう。
これで2018年は英語ペラペラの私が誕生するかと思えば、ちょっとした努力の積み重ねって楽しいですね。
沖縄と言えば骨汁!
会社の近くに骨汁のおいしい店を見つけました。
沖縄県の食堂では、沖縄そばのスープを作るために毎日大量の豚ガラを使用する。骨汁とはそのだし殻を再利用して汁物に仕立てた料理である。沖縄そばの「ダシ骨」には主に首(頚椎)の部分が用いられるため、すき間に残った肉は意外に多い。とは言ってもある程度の量がなければ食事としては成立しないため、大きな丼に山盛り1杯程度が1人前の分量となる。このため、スープ鍋1つから作ることのできる骨汁はせいぜい10杯か20杯程度となり、人気店では開店後まもなく売り切れとなってしまうこともある。
なんでしょうね。不思議な食べ物。エキスを搾り取られたダシ殻を使って作る料理。よく行くお店のチャイニーズシェフ龍さんは、「Unbelievableだよ! 」と言ってました(笑)。
でも、これが不思議と美味しい。なんか凝縮された美味さがある。
お店はこちら。味処まるなが。
ホントびっくりしたのは、お店が混んでることもあったけど、全員骨汁食べてたところね(笑)。
骨汁のオーダーが入るたびに、お店のおばちゃんが「骨いっちょ〜」とか「骨にちょ〜」とかずっと言ってましたね。
完食しました。
NativeCampのカウンセリングを受けました
英会話はNativeCampを使っています。
別に回し者では無いんですが、どんどんNativeCampが好きになる自分がいます(笑)。
今日はカウンセラーが空いていたので、カウンセリングしてもらいました。
カウンセリングは日本人が日本語で対応してくれます。英語講師のフランクさに慣れているので、敬語バリバリの一人称「ワタクシ」で応対されると、忘れかけていた日本人のアイデンティティを思い出させてくれます。
現在文法コースのテキストを使って英会話レッスンをしているんですが、入門18教材と初級70教材を完了して中級教材に進んだ途端、いきなり難しくなってしまって、1レッスンで1教材を完了出来なくなりました。
次のレッスンでまた同じ教材を使うんですが、次の講師はそんなこと知らないので、アタマから教材を使ってレッスンを行います。そうすると、また途中まで進んで完了せずに終わり、その繰り返しで1教材に対して同じ箇所ばかり何回もレッスンを受ける状況になっていました。
「この教材3回目だから、アタマの方は飛ばして途中から進めてくれ」的なことをたどたどしくお願いするんですが、アチラも自分のペースでリード出来なくて、なんかギクシャクして終わることも多くあり、効率性の改善が必要と考えていました。
「これは教材の難易度が今の自分のレベルに合っていないのではないか」と、「文法初級と文法中級の中間に位置するレベルの教材があるのではないか」と、そんな相談がしたくてカウンセラーを頼りました。
結果を言うと、とても的確なアドバイスと共感をいただきました。英語学習のあるあるみたいなところも盛り上がったりして。
まずはレベルチェック。簡単な英語の質問に英語で答えること10問程度。私は文法初級に関してはしっかりとモノにしていて、文法的に正しい教科書通りの会話構築が出来ているそうです。
確かに初級教材と中級教材には登場単語や文章構造において大きな壁があり、そこで戸惑う人は多いと。ただし初級をきちんとモノにしているので、ひるむことなく中級教材を使って進むが良いと。
別途英文法のテキストを用意して、レッスンとは別に文法のお勉強をすれば、1レッスンで1教材を終わらせられない症候群を緩和することが出来るのではないかと。
ただし英文法をstrictに追求すると結構キリが無いので、もう少しラフな会話能力を磨く方に目線を切り替えてみるのも良いのではないかと。
そして中間程度の難易度に位置しそうな他の教材を紹介してもらいました。
カウンセラーの方も、イチ英語学習者として、同じ目線で共感して学習方法をアドバイスしてくれたことがとても嬉しかったです。
ということで、NativeCampにはかなりの量の教材があり、英語習得という山を登るルートは多様に準備されており、それをアドバイスする水先案内人もきちんと配置されていて、至れり尽くせりだなぁと改めて感じたのでした。
よろしければこちらからどうぞ。